HHKB(墨・無刻印・有線)、HHKB(墨・無刻印・無線)を愛用している。
休みなく使っているがゆえに、汚れがとんでもないレベルになっていた。汚れというより、もはや汚染。
ガスレンジの脇や底のような状態であった…。
【踏んだ手順】
- 年取り寄せた引き抜き用工具を使い、キートップを丁寧に取り外していく。
- 中性洗剤でキートップを洗浄し、キッチンペーパーの上で自然乾燥させる(ただしキートップが無刻印のため、いったん取り外してしまうと、もともとどの位置にはまっていたのかが判らない。しかし世の中には親切な方も居るもので、ご丁寧に元の位置を記したマップを公開しているサイトがあったが、後にこのサイトに記載されているマップがまったく役にたたないことが判明する…)。
- 本体の方は、割りばしとキッチンペーパー、消毒用アルコールで丁寧にふき取る。
- 乾燥後のキートップをはめ込んで行く。
ようやく元の姿に戻ったHHKB(墨・無刻印・有線)

なお、キートップをはがしてみるとその裏側にB1やC1などの刻印がある。
キーボードの下の段から順にB[数字]→C[数字]→D[数字]→E[数字]と刻印されている(スペースキーの段はB)。

今回、【踏んだ手順】の3に記載したサイトがあてにならない、といったのは、列だけはこのサイトの記載どおりだったが、番号が全く違っていたからだ。記載のマップと、有線のもの、無線のもの、すべて違っていた。
仕方ないので、有線のものは列と「F」キー、「J」キー(ホームポジションの突起がある)だけは合わせることとした(元の位置をメモしていなかったため)。
無線のものは、丁寧にメモをとった。
個体差があるはずなので、参考にはならないと思う。
メモを取る方が良い、ということの参考になるのか?(ひょっとすると、B~Eの列だけ守れば良いのかもしれない…)
E14 | E16 | E14 | E10 | E10 | E10 | E11 | E15 | E12 | E16 | E11 | E10 | E11 | E14 | E12 |
D1.5 | D1 | D11 | D12 | D8 | D15 | D5 | D15 | D3 | D6 | D7 | D14 | D9 | D1.5 | |
C1.75 | C13 | C1 | C12 | C1.0 | C0 | C2 | C1.0 | C12 | C7 | C9 | C12 | C225 | ||
B-225 | B13 | B3 | B9 | B3 | B9 | B5 | B15 | B16 | B7 | B13 | B1.75 | B12 | ||
B9 | B1.5 | Space | B1.5 | B9 |